2020年5月29日に発売された「天冥のコンキスタ」をプレイしたので感想を書いていこうと思います。
天冥のコンキスタ 感想
[プレイ時間]/[シーン数]/[評価]
- 【プレイ時間】
- 体験版は、17時間くらいでプレイ終了。
アペンドディスクの「天使の捕獲もリリィにお任せ!DISC」もプレイしてのプレイ時間です。 - 【シーン数】
- シーン数は、44枠(回想でカウント)
メインヒロインのヘルミィナが主人公以外(魔物)とセックスするシーンも有るので苦手な人は、注意。
評価: 2.5
ADVパートは、短い
本作は、ADVパートが極端に短いです。
大まかな話の流れだけADVでやって後は、SLGパートに丸投げって感じなので流れも大雑把でした。
「ストーリーを楽しみたいと言う人には、向かないかな?」と言った印象です。
同じことの繰り返しなので飽きる
『ADVパートを少し読んでSLGパートに移って戦って~』の繰り返しなので結構飽きてきます。
ゴリ押ししていった方が早く片付くので戦略云々を考える事もあまりありませんでした。
敵の魔物や天使を捕まえるって部分は、いいんですが全キャラHシーンがある訳でもないので面倒でも捕まえて蓋を開けたらHシーン無しってパターンも多かったので精神的にも疲れてきます。
1回の戦闘もそこまで短くないので半分(もしくは、1/3)くらいのボリュームで十分だったかな?っと…
処女独占厨と呼ばれる方々は、気をつけて
数は、多くありませんが本作のメインヒロイン、ヘルミィナが主人公以外(魔物)とセックスするので処女独占厨と呼ばれる方々は、注意が必要。
「好き嫌いが分かれる要素を数を抑えて入れるくらいなら無いほうが万人受けするんじゃねーかな?」と思うのは、自分だけでしょうか?
まとめ
「ADVの部分が短すぎてストーリーを楽しむ事ができずSLGは、単調で飽きがくる」そんな作品でした。
プレイしていて途中1~2日手をつける気にならなかったので余りおすすめは、できないかなぁ…
褒める部分は、Hシーンでメインヒロインが魔物とセックスしたり攻めてる部分があったのとキャラデザくらいかな?