2020年5月29日に発売した「美少女万華鏡 -理と迷宮の少女-」をプレイしたので感想を書いていこうと思います。
美少女万華鏡 -理と迷宮の少女- 感想
[プレイ時間]/[シーン数]/[評価]
- 【プレイ時間】
- 6時間位でプレイ終了。
そこまで長くないのでサクッと読める作品でした。 - 【シーン数】
- シーン数は、21枠(回想でカウント)
物語終盤で怒涛のセックスラッシュがあるので数は、多めです。
評価: 5.0
過去作同様に高いクオリティ
美少女万華鏡と言えばお手頃価格なのにフルプライスと同等のクオリティで人気のシリーズですが本作も過去作同様に高いクオリティで仕上がっていました。
シナリオも面白くHシーンも多いですし所々の演出もそこらのフルプライス作品よりしっかりしてるくらいなので値段以上に楽しめた1本です。
シリーズ未プレイだと少し戸惑う
今作は、シリーズ最終章という事もあって過去作をプレイしていた方がより楽しめる内容になっています。
プレイしてなくても問題ないと言えば問題ありませんがストーリー終盤に過去作の振り返りみたいな展開があるので未プレイだと少し戸惑うかと…
シリーズモノなので1本の値段は、そこまでしませんが全て買うとなるとそれなりの値段になるので「最終章は、過去作をプレイしてから!」とは、言えません。
ただ内容的に重大なネタバレとかは、無いので最終章を先にプレイして時間とお金に余裕がある時に気になったら過去作もぜひ。
まとめ
コスパ最強の美少女万華鏡シリーズでしたが本作で最終章。
今作は、蓮華や夏彦がメインになるシナリオなので「やっと主人公とヒロインのストーリーを見れる」と言った感じです。
この手の短編で楽しめる作品は、少ないので残念な気持ちもありますがストーリーも綺麗に完結したので次回作にも期待したと思います。