Lump of Sugarのタユタマ2 体験版をプレイし終わったので感想を書いていこうと思います。
初代(無印)が発売されたのが2008年7月11日だったので約8年前の作品の新シリーズです。
- タユタマ2 製品版の感想は、こちら
タユタマ2 体験版
- 原画:萌木原ふみたけ
- シナリオ:沖田露集
プレイ時間
体験版のプレイ時間は、2時間ちょっと位。
序章は、割りかしサクッと終わらせられますが序章より先が思っていたよりありました。
シナリオ・テキスト
初代は、事件解決して人と太転依の共存を目指す事ばかり重視していた感じですが今作は、体験版部分だけでプレイしてみた感じ初代タユタマよりキャラ寄りだった印象。
まぁ初代であらかた面倒な事は、終わらせているので体験版をプレイして「今作では、根っこになる太転依と人の共存の方に力を入れて描かれるのかな?」と思いました。
体験版部分でプレイできるのは、序章(プロローグ)とその先少しとHシーン1つ。
プロローグと共通部分をプレイできる普通の体験版でした。
体験版の終わりの引きは、そこまで強くありませんが全体的に読みやすくサクサク進められたので製品版が楽しみです。
Hシーン
Hシーンは、1つだけ収録されています。
収録されているHシーンは、ましろのモノになります。
初代のメインヒロインでHシーンの相手も初代の方の主人公(裕理)なのでご心配なく。
感想
ぶっちゃけ初代タユタマで「ルート分岐変だろ、コレ…… 事件関連のシナリオは、全部共通にまとめろや……」や「キャラ可愛いけど、すっごく眠い」ってイメージが完全に出来上がっていたのでもの凄く不安でしたが体験版をプレイして不安が杞憂に終わって良かったです。
今作は、先に書きましたがテキストも読みやすいので変なサプライズとか入れずに体験版の調子で進んでくれればば良いなと思ってます。