2020年9月25日に発売した「Mama×Holic」をプレイし終えたので感想を書いていこうと思います。
Mama×Holic 感想
- 【プレイ時間】
- 7時間くらいでプレイ終了。
共通ルートで気が滅入って疲れてしまい思うように進められませんでした。 - 【シーン数】
- Hシーンは、58枠。
ハーレムは、今作のメインヒロイン3人で前作のヒロインは、登場しません。
前作ヒロインが出しゃばらないのは、良かったのですが個人的に親子丼が欲しかったかなぁ- 蒼江 舞凍、15枠
- 鬼上 夜叉、15枠
- 仙賀 サリー、14枠
- 白狛千 茜、6枠
- ミーメ・ファヴニル、5枠
- ハーレム、3枠
評価: 3.5
ガッツリ世界観が出来上がってる状態
本作は「Love×Holic」がベースになっているので「Love×Holic」をプレイしていないと細かい設定や前作のキャラの事は、分かりません、説明もそこまでありません。
設定や世界観を気にせずエロ目的でプレイするなら前作プレイ済みじゃなくても大丈夫だと思いますがしっかり楽しむなら前作がセットになっているモノもあるので未プレイならそちらからプレイする事をオススメします。
MAP選択の回数が多い
MAP選択で主人公の行動を決める形式になっています。
これは、過去のアトリエかぐや作品にも当てはまるので慣れてれば問題ありませんが毎度プレイして思いますが回数が多いです。
1日朝昼晩で3回選択があるので長時間プレイしているとMAP移動が面倒になってきて疲れました。
個別ルートは、短い
メインヒロインのルートは、各キャラ2ルートありますが長さは、そこまでありません。
大体30~1時間くらいで終わります。
サブヒロインのルートは、1ルートしかありませんが長さは、メインとそこまで変わらないのでサクッと終わります。
共通部分で全ヒロインの好感度を調整すると長くプレイする事になると思いますが目当てのヒロイン1人に絞れば共通から個別まで短くさっさと終わらせられる長さだと思います。
しっかり人妻ゲー
今作は、前作「Love×Holic」がベースになっているので前作のヒロインも好感度もMAX状態で登場しますが今作のメインは、前作のヒロインの母親なので序盤と終盤出番があるだけで基本的に母親達との絡みのみです。
Hシーンや個別ルートで前作ヒロインが出張ってくる事もないので安心してください。
まとめ
今回プレイした「Mama×Holic」ですがHシーンは、期待通りでシナリオは、もとからそこまで期待していないので特に言うことは、ありません。
前作をプレイしていないと細かい部分がわからないのでオススメしにくい部分は、ありますがHシーン目的ならそこまで問題ないと思うので気になった人は、ぜひ。