暁WORKSの「スイセイギンカ」体験版をプレイし終わりました。
以下、感想。
スイセイギンカ 体験版 感想
- 原画:さえき北都
- シナリオ:森崎亮人
プレイ時間
体験版は、2時間ほどでプレイ終了。
時間だけ見るとそこそこ時間がかかりました。
シナリオ・テキスト
体験版は、主に舞台やキャラ、設定の紹介メイン。
結構、あれこれ説明(紹介)されるので体験版部分で大体どんな感じなのか雰囲気は、掴めるかな?
まぁ説明と言っても分かるのは、主人公側の情報だけなので結構謎な部分は、残ってますが……
シナリオ・企画担当の森崎亮人がTwitterでどんな話か説明していたので、そちらを参考にしてみてください。
体験版公開にあわせて、スイセイギンカがどんな話? ってのを少しだけ。
端的に言うと「X-ファイル」や「クトゥルフ神話」と近しい立ち位置の物語となります。現代に現れる「未知のナニモノか」と、それに触れてしまった人々の物語です。(続く)#スイギン— 森崎亮人 (@morisakiRyouT) 2017年1月22日
そういった意味で、クトゥルフ神話TRPGリプレイ等、そういった作品に触れてる方などはすんなり受け入れられるのではないかなー、などと。その辺で興味を持って下さったなら、体験版に触れていただければと思います。(続く)
— 森崎亮人 (@morisakiRyouT) 2017年1月22日
テキストは、あれこれ説明がありましたが特に詰まる所もなくサクサク読み進められました。
体験版の長さも結構あるのでテキストの合う合わないは、体験版で確かめられると思います。
感想
こんな感じで「スイセイギンカ」の体験版をプレイしましたが面白かったです。
「暁WORKSの原画、さえき北都の作品=シナリオが日野亘、衆堂ジョオ」ってイメージがあったので今回シナリオが森崎亮人でどうなるか気になってましたが体験版は、特に問題なく楽しめました。
どちらかと言うと日野亘と衆堂ジョオの2人より読みやすかったですね。
まだ体験版なのでどうなるか分かりませんが先が気になるので製品版が楽しみです。