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戦巫<センナギ> ―穢れた契りと神ころも― 感想

感想・レビュー

2023年10月27日に発売したエスクードの「戦巫<センナギ> ―穢れた契りと神ころも―」をプレイし終えたので感想を書いていこうと思います。

戦巫<センナギ> ―穢れた契りと神ころも― 感想

戦巫<センナギ> ―穢れた契りと神ころも―
【プレイ時間】
10時間くらいでプレイ終了。
引き継ぎがあるので2周目からは、ほぼ負けなしで攻略できるので楽でした。
【シーン数】
Hシーンは、28枠。
  • 神子園 姫華、3枠
  • エル、6枠
  • サーリャ、6枠
  • ムツ、6枠
  • シャルロッテ、5枠
  • 徒野さくや、1枠
  • その他、1枠

難易度は、低め

公式サイトを見たり体験版をプレイすると分かりますが今作は、遊べるタイプのエロゲ。
難易度は、低く中盤辺りでかなり強化できるのでステータスで上から殴れる状態になるので負けることは、ありませんでした(わざと負ける事は、可能)

引き継ぎ等が可能なので2周目は、楽

1周目のステータスの一部を引き継げたり細かい所をスキップできるので2周目は、楽に攻略できました。

個人的に嬉しかったのは、戦闘スキップと神事スキップの2つ。
この手の遊べるタイプのゲームで2周目で振り出しに戻って最初からステータスを上げる作業が苦行でしかないので面倒な部分は、殆スキップできるのでストレス無く2周目に入れてよかったです。

ルート分岐有り

一応、本作にも途中でルート分岐があります。
1周目で負けイベントだと思って負けていた所を2周目で勝ったらイベントマスが増えたりしたので分岐条件は、その辺かと……
サブキャラの個別ルートへの分岐は、そこから先の章で選択肢が出てくるところなので分かりやすいので迷うことなく攻略できると思います。

ボリュームは、少なめ

ゲームのボリュームは、少なめ。
10時間くらいでプレイ終了しましたが育成を最初からしっかりやってればもう少し早く攻略できると思います。

時間の殆どが育成や戦闘に使っていた印象。
ストーリーもそこまで長々と話を引っ張る事無くトントン拍子で進むので結構あっさり気味でした。

個別ルートは、1時間もあれば終わる

メインルート以外の個別ルートは、1時間もあれば終わるくらいのボリューム。
2周目で負ける要素が殆ない状態で戦闘して更に強化マスがある状態なので戦闘があっても作業です。
個別ルートは、1~2章しかないのでサクッと終わります。