天結いキャッスルマイスター 感想

エウシュリーの「天結いキャッスルマイスター」をプレイし終わりました。
以下、感想。

天結いキャッスルマイスター

「天結いキャッスルマイスター」応援中!

  • 原画:夜ノみつき、やくり、うろ
  • シナリオ:花咲樹木、藤原組長、八雲意宇

【ストーリー】
迷宮の建設や修復、築城などを得意とする “鍛梁師(たんりょうし)” の アヴァロ は、
いつか自分の工房を持つという夢を持っていた。
その夢を叶えるため、資金稼ぎの一環として旅先の インフルース王国 にて遺跡調査の仕事を受けるが、
運悪く崩落事故に巻き込まれてしまう。
そして迷い込んだ先で、魔石の中で眠っている女の子・フィア と出会った。

目を覚ました フィア は、自身の記憶はないが神様であることは間違いないと語る。
続けて、神の能力として遺跡全体を動かすことが可能であり、どうしても立ち入りが禁止されている
王国の聖地 “神響の霞廊(しんきょうのさんろ)” へ行かなければならないという目的を示す。

信じられないことばかりを話す フィア は、遺跡を工房として好きに扱って構わないから
一緒に目的地へ向かってほしいと、畳み掛けるように誘いをかける。

いぶかしみつつも条件を飲んだ アヴァロ は、自称女神の使徒となり、移動可能な遺跡を工房として盛り立てながら北上する。
やがて “グアラクーナ城砦” の噂は国内に知れ渡り、価値あるもの・危険なものとして付け狙う者と戦いながら、
アヴァロは女神の記憶にまつわる真実を探っていく。

縁結びの女神と共に “絆を紡ぐ物語” が、始まりを告げる……。

プレイ時間

60時間ちょっとでプレイ終了。
素材集めやレベル上げで時間を使ったので攻略だけに時間をかければ、もう少し時間を抑えられるかも知れません。

シナリオ・テキスト

シナリオは、ストーリー紹介通り、グアラクーナ城砦で聖地に向かう物語。
基本的に立ち入り禁止なのに「フィアが行きたいって言ってるから~」って理由で聖地に行く物語なので色々と強引な部分が目立ってた印象。
頑張ってプレイしましたがシナリオは、そこまで良いって感じは、しなかったです。

当然といえば当然ですが戦闘パートがメインで物語が進むのでそっちの方が楽しめるかが重要なポイントになるかと……

Hシーン

Hシーンは、19枠。
回想で23枠ありますがOP・ED(2種)と風呂を覗くだけのもあるのでHシーン(セックス)だけカウントすると19枠です。
フィアが一番多く他のサブヒロインは、多くて2回。
Hシーンを期待すると肩透かしになる可能性が多め。

  • フィア、4枠
  • ミケユ、1枠
  • イオル、1枠
  • ミケユ&イオル、1枠
  • リシュ、2枠
  • ロズリーヌ、2枠
  • ミクシュアナ、2枠
  • カトリト、1枠
  • キスニル、2枠
  • 嵐燐結騎、1枠
  • ベリアル、1枠
  • フォルネウス、1枠

天結いキャッスルマイスター 感想

「天結いキャッスルマイスター」を終わらせる事ができました。
予想通り多くの時間を使って何とかプレイ終了まで行けましたが「最後まで楽しめたか?」と聞かれると「もうやだ、面倒くさい……」ってのが正直な感想です。

戦闘パートは、1周目終盤に入る辺りまでは、そこそこ楽しめるのですがMAPが広くなったりすると、やっぱりこの手のゲームは、面倒ですね。
素材集めは、運良く進められたので「○○○(素材)が出なくてハゲそう……」と言った感じにには、なりませんでしたが、どちらにせよ面倒。
戦闘の方は、リシュをタンクにして前に進めて行けば大体の敵に勝てたりするので簡単に物語を進める事ができました。

とりあえず最初に似たような事を書きましたが「悪くは、無い、でも面倒」と言うのが正直な感想です。

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