すみっこソフトの「あきゆめくくる」体験版をプレイしたので感想を書いていこうと思います。
 以下、感想。
あきゆめくくる 体験版 感想
- 原画:笹井さじ、イチリ、ひづき夜宵(SD原画)
 - シナリオ:渡辺僚一
 
プレイ時間
体験版プレイ時間は、3時間ほど。
 思っていたよりボリュームがあるので驚きました。
シナリオ・テキスト
体験版でプレイできるのは、プロローグ部分とHシーン。
 プロローグ部分で各ヒロインのキャラ紹介や舞台説明など大体の事をやって最終的に「ラブコメ」をしだす所まで体験版でプレイできます。
 本作は、量子力学とか小難しい事ばかり話題に出てきますが何となく理解してると思いながらプレイするくらいのノリで進めていくのがオススメです。
テキストは、緩急あって楽しめましたが合う合わないが結構出てきそうな感じ。
 説明するのも難しいので、とりあえず気になったら体験版をプレイする事をオススメします。
Hシーン
Hシーンは、体験版プロローグが終わった後に選択して見ることができます。
 各ヒロイン1枠ずつあります。
感想
この手の難しい事(今作の場合、量子力学)をネタにする作品は、何となく理解してると思い込みながらプレイすると捗るので例に漏れず量子力学とか分からないけど理解してる体で体験版をプレイしました。
 結果、すごく捗って体験版をプレイし終えることができたので「量子力学とか意味わからん」って人は、自分を騙してプレイしてみて下さい。
さて、感想。
 体験版開始の時点で頭のネジ1本2本抜け落ちてそうな妹との会話から始まり「おいおい大丈夫か? これ」と思いながら進めていきましたが気がついたら3時間ほど経ってプレイ終了しているくらいのめり込んでプレイしてました。
 面白いのか?面白くないのか?と聞かれると難しいのですが物語に緩急あってプレイしやすかったです。
体験版ラストでラブコメをする事が決定したので体験版後の展開も楽しみです。
