すみっこソフトの「あきゆめくくる」をプレイしたので感想を書いていこうと思います。
以下、感想。
あきゆめくくる 感想
- 原画:笹井さじ、イチリ、ひづき夜宵(SD原画)
- シナリオ:渡辺僚一
プレイ時間
19時間でプレイ終了。
分からない事を調べながらプレイしたので時間がかかりました。
シナリオ・テキスト
「何か難しい事、言ってんなぁ~」と思いながら体験版をプレイしましたが製品版も体験版と変わらず難しい事を言ってます。
シナリオの方は、ヒロインとラブコメをすると言うより「ラブコメって何だろう?」って話でした。
体験版で小難しいことを喋っていますがそこら辺は、体験版以降も変わりません。
完全に理解しなくても何となく分かると思いますし作中で説明もされるので専門的知識とかは、特に必要ないので体験版をプレイして「難しい事、言ってるから不安だなぁ~」と思った人は、大丈夫です、安心してください。
テキストは、小難しい事を淡々と喋ったりしますが割りかしサクサク読み進められました。
日常会話の下ネタのテンポも良いので面白かったです。
Hシーン
Hシーンは、15枠(回想でカウント)
- 歩、3枠
- 柚月、3枠
- キス、3枠
- 沙織、4枠
- ノア、1枠
- みはや、1枠
感想
今回プレイした「あきゆめくくる」ですが正直な話、作中の会話の内容とか半分も分かりませんでしたが最終的な答えが「ラブコメとは?」の回答なので面白かったです。
テキストも読みやすいですし、ゴールもしっかりしているので安心してプレイできました。
ただヒロインと恋人になりますがキャラ萌えメインのシナリオでは、無いので「特定のキャラとイチャつきたい人には、物足りないかな?」と思います。
とりあえず体験版で大体の雰囲気なんかは、掴める内容になっているので気になっている人は、まず体験版をプレイする事をオススメします。