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千の刃濤、桃花染の皇姫 体験版 感想

感想・レビュー

オーガストの千の刃濤、桃花染の皇姫 体験版感想記事です。
「大図書館の羊飼い -Dreaming Sheep-」から約2年強が過ぎての新作です。
今作は、羊飼いの時と違って雰囲気だけならユースティア寄りかな?

【製品版 感想】

千の刃濤、桃花染の皇姫 感想
オーガストの千の刃濤、桃花染の皇姫をプレイし終わったので感想を書いていこうと思います。 少しネタバレありになるのでネタバレが嫌な人は、ご注意ください。 千の刃濤、桃花染の皇姫 感想 原画:べっかんこう、夏野イオ シナリオ:榊原拓、内田ヒロユ...

千の刃濤、桃花染の皇姫 体験版 感想

  • 原画:べっかんこう、夏野イオ
  • シナリオ:榊原拓、内田ヒロユキ、安西秀明

プレイ時間

体験版は、3~4時間くらい。
途中で止めたりしていたのでハッキリ言えませんが、そこそこボリュームがありました。

シナリオ・テキスト

テキストは、何か小難しい事やお硬い事ばかり喋ってますが自然と読み進められるくらいテンポが良かったです。
プレイ時間は、上で書いたようにそこそこありますが体感時間は、その半分くらい。
テキストとの相性と言うモノもありますが、サクサク進められるので良かったです。

体験版でプレイできる部分がプロローグ的な部分なので体験版以降がどうなるのか分かりませんが結構面白そう。
最初は、「ユースティアと羊飼いを足して割ったような感じかな?」と思ってましたが体験版をプレイすると分かりますが別にどちらでも無くこれは、これでちゃんと独立してる感じですね。
まぁ雰囲気だけで言うならユースティア寄りですが、ただ暗めな雰囲気ってだけですし…… ね?

Hシーン

体験版でHシーンは、ありませんでした。

プレイした感想

体験版は、最初から最後までサクサク読み進められシナリオも面白そうなので製品版が楽しみです。

体験版をプレイして特に「凄い!」と思ったのは、演出面ですね。
ココらへんは、実際プレイして貰うのが一番ですが前作「大図書館の羊飼い」より演出面が強化されています。
何より今作は、戦闘シーンがあるので動きやエフェクトの演出がとても栄えます。
美少女ゲーム(エロゲ)は、紙芝居とよく言われますが今回プレイした「千の刃濤、桃花染の皇姫」は、最高の演出で魅せる紙芝居ですよ。

まぁ何はともあれ体験版は、「オーガスト凄いわ…… 人気に胡座かかずに演出に力入れて魅せる、オーガスト凄いわ……」と思える出来ですよ。